野球漫画で1番面白い!!

この野球漫画が面白すぎる。

学生時代、10年間野球をしていたので色んな野球漫画を見てきましたが

これを超えるものは今のところありません(笑)

ストーリーとしては、ある一人の高校生がある老人から1000万円をもらって

甲子園を買うというなかなか現実にはないような内容ですが、

甲子園に行きたい高校球児には今すぐにでも読んでほしい内容です。

「甲子園には甲子園の勝ち方がある」

この漫画を見た後、僕も即実践したのを覚えてます。

作者の方は、ドラゴン桜を書いた方でもあるんですね。

この漫画を見てできることからいろいろ実践してきましたが、

漫画にも出てくる「メンタル面」「心の持ち方」の方が今でも仕事に役立っています。

あるトレーナーの方が、主人公に対して、1流選手のメンタルはこうだと説いている場面があるのですが、鮮明に心に残っています。

「どんなピンチでもそれは予定通り、シナリオにはじめから書かれていたと思うこと。

このピンチを乗り切った後には、チャンスが来て、最終的には試合に勝つことが、

自分のことをどこかで見ている脚本家のシナリオで決まっている」

これです。(笑)

この言葉に出合ったとき、ものすごく心が楽になり、

いい意味で練習を限界までやっていたら、試合ではシナリオ通りなんだと開き直れたし、緊張とリラックスのちょうどいい塩梅で試合に入るようになりました。

今でもこの気持ちの持ち方は役に立っているし、

野球に区切りをつけた今でもたまに読んでいます。

一人でも多く、甲子園を目指している高校球児に読んでほしい!!

 

 

 

 

 


砂の栄冠 1巻

迷って当然だよね。。

僕には弟がいます。

春に高校を卒業予定で、今現在も進路に迷っている状況です。

弟は海外に行きたいみたいなのですが、コロナの影響により

なかなか難しい状況であり、断念せざる負えませんでした。

僕も何かアドバイスや話を聞いてやることができないかと

実家に帰って話をするけれどなかなか響いてはくれないみたいで。

そんな時自分はどうだったかなと振り返りました。

幸いにも僕は、実家が料理屋さんということもあり、

父を尊敬していたので特に迷うことなく料理の専門学校に行き、

実家ではないところで修業をしようと決めていました。

進路で迷ったことはなかったです。

弟たちの世代は、スマホがあって、YouTubeなどで気になった情報にすぐにたどり着けるようになった世代であり、いろんな情報をすぐに簡単にインプットすることができます。

そんな弟たちの世代がいざ、自分の人生の選択を迫られたときに

いろんな情報をインプットしすぎて決めるに決められないのはものすごくわかるんです。

僕も、この仕事を始めてから、いろんな人に会い、話したり情報に触れたりしてきましたが、隣の芝生が青く見えたり違う道で成功している人たちを羨んだりします。

「今の仕事は自分に合ってるのかな」

「ほかの仕事の方が稼げそう」

など情報に触れれば触れるほど迷いが生じたりします。

迷って当然ですよね。。

だから焦って決める必要はないと思いますし、

海外にでもどこでも行っていろんな経験をするべきだし、

この時代にやりたいことを一つに絞るなんてもったいないと思うので

いろんなことに挑戦してたくさんの経験を積んでいってほしいです。

その中で軸となるものを見つけて、そこから派生して

ビジネスなり趣味なりを見つけていくものだと思います。

同じように進路に迷っている学生にも、焦らず、

今すべきこと(仕事でも勉強でも遊びでも)に全力でぶつかっていってほしいです。僕も焦ったりするけど、今できることでしか明日はないので

焦らずに「今」にもっと向き合っていくことが大切だなと思っています。

必ず成長したいし、成功したい。

弟が後悔の無いように前に進んでくれることを心から願っています。

改めてすごい時代なんだなあと実感します(笑)

情報を自分で選択することが肝心だと思います。

 

 

 

梨泰院クラスに答えはある!

netflixで話題の梨泰院クラス。

僕自身何回も見ちゃいました(笑)

あのドラマには人間としての本質(特に経営者などの人の上に立つ人)

が詰まっていると思います。

「復讐」が主人公の原動力となってライバルのフランチャイズ企業に立ち向かっていくわけですけど、自分を突き動かしてくれる原動力は人それぞれ違いますよね。

家族のために、恋人のため、社会のため、自分のため。

何よりこのドラマは、誰に何をされようとも揺らぐことのない

「信念」がいつまでもどんなに苦しい状況でも自分を支えてくれるということです。

唯一の家族である父を殺され、一人になり、自分の力の無さに失望し、

悔しくて、それでも前を見続けた主人公。

その信念や決意、覚悟は人をいい意味で巻き込んでいく。

ワンピースとかもそうですよね。

海賊王という一見、無謀な夢を主人公の信念や覚悟が

周りの共感を生み巻き込んで仲間にしていく。

自分のために、誰かのために、自分の信念を貫く。

そんな人に魅力を感じて人が集まる。

思考は伝染する。行動は人を巻き込む。

まだ見ていない人、すぐにでも見るべきです(笑)

 

お題「#この1年の変化

いろんなことを考えました。

自分のこれからの将来、家族のこと。

僕のようなサービス提供者は、悩んで彷徨った1年だったと思います。

コロナウイルスによる外出自粛や時短営業、対人を仕事にする方々は

本当に大変だったと思います。

それでもそんなこと言ってても前には進めないし、現状は変わるわけがないし

今やれることって何なんだろうと思って、本を読んだり、ブログ書いたり、勉強したりしました。コロナ明けになにか繋がることはないのかなと思ってやってみたり

お金につながらないかあなと思って始めてみたり。

なかなか続かないことばかりでしたけど。。

自分には1本の柱はあるけれど、そこから派生してなにかビジネスにつながることがないか。ほんとにいろいろ考えました。

結論、考えることや、思うこと、やってみること以上にそれらを継続できるかどうかが最も大事なことだと気づきました。

結果が出る前に辞めてしまったりするのではなく期間を決めてやり抜くことが

才能だと思うし、それでしか結果は出ないです。

目先ではなく、その先のもっと大きなものを取りに行く。

そんな姿勢がこの苦しい状況を乗り越えた先に待っている明るい未来を

切り開く大切な心構えだと思います。

 

変わったもの、変わらないもの

100年に一度のウイルスが世界中で猛威を振るった2020年。

人々の生活が大きく変わったと思う。

僕自身、仕事が休みになったり、外出がなかなかできなかったりした中で

家での時間が増え、本をたくさん読んだ。

本は面白い。成功者の経験をお金で買うに等しい。

何より、「思考する時間」を与えてもらえる。

本を読む癖、習慣が身についた。そして、そこに投資する

ことに何の躊躇もなくなった。

変わったもの、、、本が大好きになった。

そこにお金を使う価値を身をもって知り、思考を止めない習慣が身についた。

 

今回のウイルスでたくさんの人の夢や目標が閉ざされたと思う。

僕の弟は海外に留学する予定だったけど、延長。

断念した人や先延ばしにした人は多いと思う。

今、歯がゆい思いをしている人は想像以上に多いと思う。

僕自身はどうか、、、何も変わらない。

夢や目標にブレはない。むしろもっとやりたいことが増えたし、

行きたい場所もたくさんあるはで時間が足りない。体が一つじゃ足りない。

今できることを。。その積み重ねじゃないか。。

車でいうブレーキと捉えるか、車検と捉えて、整備して次はもっと早く

走れるように備えるか。。

考え方次第。マイナス思考も時には大事だけど

この期間を次さらに飛べるようになるためのバネ作りだと思えれば、

無駄な時間なんてない。

 

 

【時間の大切さ】

ども、ヒデです。

人生の中で最も大切なもの、、「時間」だと思います。

唯一、全員に平等に与えられたものです。

新型コロナによる、仕事への影響や外出自粛などで時間の余裕が

出来た人も多いのではないのかなと思います。

この期間に新たに勉強を始めた人、寝食のみを繰り返している人。

コロナ明けに大きな差を生むことは明確だし、

さらなる経済格差が広がっていくと思います。

 

コロナ明けの社会の憶測はいろんなことが予想されていたりしているけど、

間違いないのはたくさんの会社や、飲食店がなくなってサラリーマンや

雇用されている人たちが食っていけない社会が来ることです。

てか、もう来てますね。。

 

この事実に僕はものすごい危機感を持っているし、

いかにして持っているツール(pcやスマホYouTubeなど)を利用して

情報収集して行動を起こしたいくのかが生きていくうえで必須の術だと思います。

 

僕自身は、今すぐに結果を求めるのではなく、

情報を集めて、本や有料コンテンツなどに投資して

「スキル」や「とりあえずやってみる」ことを身に着けたいと思っています。

何よりじぶんで情報を咀嚼して「とりあえず動く」につきますね。

 

コロナ後に「一人でも生きていける術」を発揮できるよう

今の時間の余裕を大いに活用し、

「自分にしかないコンテンツ作り」

を行動しながら身に着けていきたいと思うし

これからの時代は自分に希少価値を生むことが

最大の財産になっていくと思います。

 

 

 

 

【引き寄せる】

前回にも書いた通り、父が修業 をしたお店で2年間働きました。

お店に入る前に、父には「ものすごく大変で厳しい店やぞ」と言われていたので不安も大きかったけど、ここで働かずに次の道もないな、、と思って

一歩踏み出しました。

 

地元に帰って父に話したとき、父には反対されました。

厳しさ、拘束時間の長さなど父は実際にその店で体験をしているので

反対するのも理解できたのですが、僕は挑戦したい気持ちが強かったです。

 

働き始めてからは、自分の未熟さ、スキルの無さ、メンタルの弱さなど

ボロボロに打ちのめされました。。

毎日怒られ、失敗して、逃げ出したくてたまらなかったです。

力の無さに悔しくて、周りが羨ましくて、夢や目標を持つことが怖くなることもありました。

それでも明日は平気な顔してやってくるし、家族や周りに相談しても

結局「孤独」なんだと身に染みて感じていました。

 

毎日19時間以上、週6で、寝る間もなく働きました。

二度と戻りたくないですね。。(笑)

「継続は力なり」とはよく言ったもので、どんどん仕事が身についていくのがわかりました。あと、結構生意気でした。。。。

続ける大切さを身をもって経験しました。

 

なにより、若かりし頃の父がこの場所で苦しい思いをしながらもがいていた

その場所にぼくもいたことが感慨深かったし、嬉しかったです。

これからも僕は僕自身の道を歩いていくつもりだけど、

知らないうちに祖父や父の背中を追いかけているのかもしれません。

そしていつか、追いつきたい。追い越したい。

たくさん受けた恩を形で返したい。

僕の最も大きな生きる理由です。

 

いい出会いや、環境というのは引き寄せるものだと思います。

自発的に動いて得たものも知らないうちに引き寄せているのだと思います。

普段、やるべきことをやっているのか、努力しているのか。

当たり前のことをしっかり全うできている人が

ベストのタイミングで巡ってくるのだと思います。

 

「時間」は人生で最も大切な財産です。

日々、自分のすべきことを理解して全うする。

当たり前の小さな積み重ねがいつしか想像もつかない未来につながっているものだと信じています。